2025.01.242025.02.03

未来のスター選手先取り!?活躍が楽しみな選手達について紹介しよう!

バスケ 高校バスケ

SOFTBANK WINER CUP 2024(以下ウィンターカップ)を今年も取材をしてきました。通して、この先成長が楽しい選手がたくさんいました。

高校生プレイヤーは河村選手のように、数年後にスタープレイヤーになることも珍しいことではありません。

ということで…今回は、将来有望な選手を紹介しようと思います。

もちろん、他のメディアが取り上げるような視点ではなく…バスケ素人の取材ライターが実際に現地観戦をして、この選手は面白いと思った選手に限定ですので…情報の物足りなさがあれば、ご容赦ください!

渡邉 伶音選手

2024年優勝チームである、福岡大附属大濠の顔である選手ですね!

長身でありながら、シュート能力も高いパワーフォワードです。

クールな表情からは想像がつかない、熱いプレイが特徴で、間違いなく女性ファンも多くなりそうな予感がします。

 

宮本ツインズ(ガード)

双子ガードとして注目を集めている、聡選手と耀選手。

高校バスケが大好きな方であれば、宮本ツインズの存在を知らない人はいませんよね。

今大会も、スピーディーなプレイスタイルで相手チームを翻弄するシーンが多くありました。

何年後かには、宮本ツインズが日本代表のスピードスターとしてデビューする日が近いかもしれません。

彼らは高校2年生。

来年は間違いなく大会の中心メンバーとなるでしょう。

速攻オフェンスは、トップクラス。1ショット入るだけで会場の空気を大きく変えてしまうという特徴があります!

残念ながら、準決勝で敗退となってしまいましたが、今年はどのような成長を見せてくれるか楽しみな存在です。

ちなみに…

この1年でどれだけ成長するか、楽しみな存在です!

こっちが聡君?こっちが耀君?

と混乱する可能性があります。

宮本兄弟を応援したい方は、番号で覚えてください。

#33が聡選手。#35が耀選手です!

決勝戦でも存在感を見せたプレイヤーの1人として、豊村豪仁選手(PF)を外すわけにはいきません。

オールラウンダープレイヤーな彼は、多彩な攻撃スタイルとフィジカルを活かした強固なディフェンスが特徴。

福岡第一が勝てなかった理由の1つとして、彼の3Pやディフェンスでの活躍がありました。

 

 

実は準決勝後、プレスセンターでは記者が「鳥取城北の#11 の情報ある?」と会話する光景も目撃しました。

ノーマークであったからこそ、3年生となった豊村選手がどのようにチームを引っ張っていくに注目をしたいところです。

来年の鳥取城北を引っ張る存在だけでなく、その後もプロで活躍する可能性が高い選手と感じました。

もう一人鳥取城北で輝くプレーを多く見せた選手がいます。

新谷 勇晴(SG)選手です。

周囲の状況を判断し、冷静に対応するにプレイスタイルかと思っていると…

 

会場を沸かせるようなプルアップを多数見せてくれた選手です。

このプルアップが決まると、チームが勢いに乗り相手を圧倒したように感じました。

今後、どのような活躍がされるか期待出来るで選手の1人です!

女子バスケでは、慶誠のキャプテン岸希選手が気になる存在でした。

3Pが次々と気持ちよく決まり…会場を沸かせていました。

残念ながら写真は諸事情(画像設定を誤り見せられない画像であることが判明)により、掲載出来ないですが…

今大会のベストゲームではないかと思う決勝戦を見せてくれました。

私はウィンターカップを取材するに留まっていましたが、今年はもう少し取材の幅を広げてみようと思います!

この記事を書いた人ヤマグチYamaguchi

真面目にふざけるがモットーで創作活動をしています。
真面目な取材メインですが、時には「おい!」とツッコミを入れたくなるような
おふざけコンテンツも発信します。

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