蕨で意図がよくわからない通路を見つけました

蕨は昭和の名残が街のいたるところに残っています。

駅から少し外れていただくと、他のエリアでは見かけないような建物を見つけることができるのです。

特に111号線　蕨桜町線沿いは昭和の名残が残る街並みで

私は古びた高架下さえも、愛おしく……

……人１人通れるスペース！？

こんな抜け道のような場所がこんなところにある…

というか、自転車であれば余裕で通行できるっぽくない！？

何だこの道は…

Google mapにも乗っていない道だ。

とはいえ…このパターン…。きっと高架下は等間隔で通れるようになっているはず。

埼玉県は、2020年３月に埼玉県自転車推進計画というプロジェクトも立ち上げ、自転車の保有台数もトップクラス。

ということは、自転車のアクセスをよくするために、きっとここにしかスペースを作れなかったに違いない。

きっと、他のスペースは自転車が…

全然通れる…。

しかも、サイズ的にこっちの方が通りやすそう。

って思ったのですが…

ど　う　し　て　こ　こ　に　通　路　を　作　っ　た　の　か　！？

通ってみると何かわかるかもと思い…勇気を出して渡ってみました

…………

思ったより低い…。

とはいえ…このスペースがあることで…

ちょっとだけ移動が便利です。

ちょっとだけ…です。
この通路結構な人が利用するので、蕨じゃ有名な通路のようです。

とはいえ、自転車に乗って通行することは難しいと思われるので、手で押して通行するようにしてくださいね！