2023.08.022023.05.19
蕨駅前に登場した注目のもんじゃ焼き店『もんじゃ だしや 蕨店』で味わう東京のソウルフード
もんじゃ焼き 蕨グルメ 蕨
JR蕨駅西口の目の前に「もんじゃ だしや蕨店」がオープンしています。
下町の味「もんじゃ焼き」は、自分でアレンジする楽しさが特徴。トロリと溶けたチーズや、香ばしく焼き上げた野菜が生地と絶妙なハーモニーを奏でます。
店員さんが焼いてくれるので、もんじゃ初心者も安心して楽しめます。
お店の雰囲気をレポートします
「もんじゃ だしや蕨店」は、夜でも不夜城のように明るいので目立っています!
店内に入ると和モダンな雰囲気で、テーブル席やカウンター席が並びます。奥の厨房にいるスタッフから「お二階へどうぞ」と案内されました。
階段で2階に上がることができます。
これが「もんじゃ だしや蕨店」の2階です。明るい雰囲気で、ゆったりしたスペース。この日は18時ころに伺いましたが、先客が5組もいるんです。人気がありますね。
提灯がとてもきれいだから明るい店内。外観と店内の雰囲気はとってもマッチしています。
テーブル席には、ドラム缶スタイルの椅子が用意されています。この辺は大衆的な雰囲気ですね。
テーブル席には、鉄板が備えられています。
「もんじゃ だしや蕨店」のメニューは豊富
「もんじゃ だしや蕨店」のメニューはとっても豊富です。もんじゃ焼きはもちろん、鉄板おつまみや冷菜、揚げ物などお酒にぴったりの料理が目白押し!
人気の「もんじゃ焼き」は全部で27種類ほどありました。
選ぶの迷うな~。
<王道もんじゃ>
明太餅もんじゃ 1,485円(税込)
海鮮カレーもんじゃ 1,375円(税込)
豚キムチもんじゃ 1,375円(税込)
ねぎ塩豚バラもんじゃ 1,375円(税込)
牛すじもんじゃ 1,375円(税込)
<名物かわり種もんじゃ>
たっぷりシラスと大葉香る もんじゃ酒場もんじゃ 1,375円(税込)
イカ墨チーズリゾットもんじゃ 1,375円(税込)
イカ墨トマトバジルもんじゃ 1,375円(税込)
ペスカトーレもんじゃ 1,375円(税込)
海老たっぷりペペロンチーノもんじゃ 1,375円(税込)
<即出しつまみ・冷菜>
シラスおろし 385円(税込)
たこわさ 439円(税込)
プチトマトのだし漬け 439円(税込)
<名物今治焼鳥> これもお店がお勧めするメニューの一つです!
皮焼き 549円(税込)
鶏もも 549円(税込)
ぼんじり 549円(税込)
<鉄板おつまみ>
コーンバター 439円(税込)
じゃがバター 439円(税込)
長いもとろろ焼き 549円(税込)
ポテトサラダ 温玉乗せ 549円(税込)
<揚げ物>
イカゲソの唐揚げ 659円(税込)
ポテトフライ 439円(税込)
自家製豆腐の揚げ出し 439円(税込)
ここに記載したメニューは2023年4月25日時点のものです。
参考にしてください。
もんじゃのライブ感に圧倒されます!
注文はスマホで行います。QRコードをスマホで読み取り、専用ページにアクセスしましょう。
こんな専用サイトが開きます。使い方はとっても簡単です。
注文したビールが直ぐに運ばれてきました。
これが、私の注文した「豚キムチもんじゃ」です。キムチがお皿からはみ出てる~。
各テーブルでは、もんじゃの作り方が詳細に解説されています。もんじゃ初心者でも安心ですね…と言いたいけど、「美味しく焼けるのかな?」と不安になりますよね。
安心してください。店員さんが作ってくれますよ!
もんじゃを毎日のように作っている店員さんだから手さばきはお見事!
手際よく食材を鉄板の上で焼いていきます。
あるていど焼けたら土手(輪)を作ります。そして…
いっきに汁を輪の中に流し込みます!そして1~2分待ちましょう。
そして一気に全てを混ぜてしまいます。
これで「豚キムチもんじゃ」の完成です。
へらで少しずつ取って食べるのがもんじゃ!最初は柔らかいけど時間が経つとお焦げができるから少し歯応えも出てきます。
ビールもいいけどレモンサワーも相性がいいんですよ~。
「あさりの酒蒸し~バター風味~」もお酒との相性がいい!
追加の注文もスマホの専用サイトで行います。会計金額を確認できるので、注文し過ぎることもなさそうですね。
お会計は1階のレジで行います。
Information お店情報
「もんじゃ だしや 蕨店」
埼玉県蕨市中央1-2-1
時間:[月~木] 12:00~24:00(料理L.O.23:00 ドリンクL.O.23:30) [金土日・祝・祝前日] 12:00~翌5:00(料理L.O.翌4:00 ドリンクL.O.翌4:30)
休日:無し ※年末年始は要確認
備考:全席禁煙、子供可
この記事を書いた人いとうゆうすけ
人にフォーカスした取材記事を好みます。
AIに負けないコンテンツは現場にあり、ということで、現場のリアルな姿を文章と画像と動画で伝えていきます。
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