2024.06.242024.04.06
クセの強い看板を見沼通船堀公園近辺で発見しました
街にツッコミ ライトな記事
見沼通船堀公園近辺は、桜の名スポットですよね。
桜を見ながらお散歩すると春を満喫できるでしょう。
ちかよる?
そこの君、近寄ってみてくれ…という意味でしょうか。
何かあるに違いない…ということで、思い切って近寄ってみることにしました。
用水路のような何か…。
これは一体何か?
元々見沼通船堀は見沼代用水と荒川3mの高低差を船が通るため、調整役として誕生。
きっと、近寄ったからには何かあるに違いありません。
草木で隠れていますが、きっと、あの先に何か貴重なものがあるのでしょう。
それを市民に知ってもらいたく、ちょっと強引な「ちかよる」という言葉づかいで案内しているに違いありません。
しかし、今わかることはこれだけなので…市役所に問い合わせて原因を究明することにします!
見沼通船堀は歴史のあるエリアだな…他にも何かないかチェックしてみよう。
周りを見渡せば、船頭さんが休んでいた場所などが発見でき
………
ち か よ る な ! ? だ っ た の?
ということは…
この時点でアウト!
これなんて…絶対にダメなやつ
でもどうして…
こうなった?
ここなんて、左は「近寄る」、右は「近寄るな」。
左「さぁ〜ここにきたまえ…クククク」
右「ダメよ!ここにきちゃいけないわ!」
とリアル天使と悪魔が展開されているではないですか。
あるいは…
「近寄るか近寄らないかは君次第。どちらを選ぶ?」
と人生の教訓を表しているエリアなのかもしれない。
ともすれば、「ちかよる」の看板は、意図的に設置されたものであるというわけだ。
先人の埼玉県民さん、すごいぞ!これはきっと人生の教訓を教えてくれる素晴らしいスポットに違い
よ ー く み る と 、 「な」 の 痕 跡 が あ る !
経緯は全く不明ですが、おそらくこの看板は「ちかよるな」と書いてあったのですが、なんやかんやあって、「な」がいい感じに埋まったようです。
ということで、街には危険なエリアが必ず存在しているので注意しておきましょうね。
この記事を書いた人ヤマグチYamaguchi
真面目にふざけるがモットーで創作活動をしています。
真面目な取材メインですが、時には「おい!」とツッコミを入れたくなるような
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