2024.06.242023.11.23
【バスケクラブチーム紹介】Grandeur8 Sports Academyってどんなチーム!?
ミニバス バスケットボール ミニバス初心者のお父さんへ
リプロカップが無事終了しましたね。
参加した選手の中には、「こうすればよかった」とか、「もっと上手くなりたい」「この調子でプロを目指したい」と考えた方もいるでしょう。
スキルアップをしたい方や、プロにいきたいと考えているのであれば…昨年誕生したクラブチームがおすすめかもしれません。
Grandeur8 Sports Academyです!
一体どのようなクラブチームかを知ってもらうために、練習の模様を取材しました。
雰囲気が少しでも伝わればと思います。
Grandeur8 Sports Academyとは
練習風景をレポートする前に…Grandeur8 Sports Academyについて簡単なチーム紹介をしましょう。
“選りすぐった現旧プロスポーツ選手や、医師、理学療法士、トレーナー(ストレッチ・ボディケア)、アスリートフードマイスター(栄養指導)などを講師として擁しており、各専門分野の協力体制が整っています”
–Grandeur8 Sports Academyホームページ
右に写っている方が、代表の土嶺さんです。
元プロバスケットボールプレイヤーで、Bリーグの前進団体でもあるbjリーグで活躍。
その後アメリカの独立リーグに移籍し、シーズンを通して活躍されました。
ホームページにはさらにこう書いてあります。
“マルチスポーツを通して怪我をしないための身体の使い方、運動能力を向上させるための指導、チームスポーツ指導
保護者の皆様にも、運動面や生活面においての正しい知識を知っていただき、
心身共に子供達のサポートをしていただく活動をしております。”
Grandeur8 Sports Academyホームページより
コーチが超一流のプロなのです!
ちなみに左の方が、アスレチックトレーナーの飯島さんです。
選手1人1人のパフォーマンスを向上させるため、動きを細かくメモしている姿が印象的です。
基本情報をおさらいしたところで、どのような練習をしているのかを少しだけ紹介していきましょう!
ミーティングが終わり…アップスタート!
ストレッチも入念におこないます。
怪我をしないためにとても重要ですよね。
練習時間が2時間と限られる中でも、怪我のないようにストレッチを丁寧におこなっています!
怪我をしない体づくりも重要ですね。
練習中はペアを組んで練習をすることも多いようです。
山口「このペアは仲が良い人で組んでいるのしょうか…」
土嶺「お互いのスキルが伸びるよう、ペアはこちらで考えての設計していますよ!」
選手1人1人の可能性を引き出すべく、細部に渡り細かく設計されているようです。
ボールを使ったシュート練習等さまざまなメニューをこなし、
1時間後には、ハーフコートを使っての練習。
練習中、土嶺さんが気になったことをアドバイスするシーンも見られたのですが…
土嶺「今のプレー、確かに良いけど、もっとこうするとさらによくなるよ!」
と前向きなアドバイスが。
あれ?私の通っていた高校近くにあった、強豪高校の体育館から…
コーチ「どうして…tvgybjkんlm、;。:ふじこ」
という感じでコーチの怒鳴り声が聞こえていたけど…ここでは、そんな場面一切見られないな。
試合を見学している選手達は、良いプレーには「ナイスプレー」、連携が悪いと「声を出していこう!」と前向きな声をかけているように思えました。
その後、4分間の試合形式の練習に。
水分補給の休憩は適度にありますが…
終始、バスケ、バスケ、バスケという状態でした。
とっても練習の密度が濃いですね。
Grandeur8 Sports Academyさんの練習風景をざっと紹介したのですが…
練習終わりに土嶺コーチが気になる発言をしていました。
「今日は試合形式の練習だったので、チームの練習多めでしたが、個を伸ばす練習もしっかりしてますよ」
私の取材日はチーム練習メインの日だったのか…
この記事だけで「Grandeur8 Sports Academy」を語れない…。
ということで…次回は土嶺コーチに色々と話を聞いてみたいと思います。
まとめ
今回は雰囲気だけを紹介しましたが、わかることがあります。
どの選手もバスケに対し真剣に取り組んでいることです!
「もっとうまくなりたい!」「本気でプロ選手になるんだ!」という選手たちの思いが伝わってきました。
Grandeur8 Sports Academyが気になる方はぜひホームページにさらに詳細情報が紹介されているので、ぜひご確認ください。
Information お店情報
Grandeur8 Sports Academy
この記事を書いた人ヤマグチYamaguchi
真面目にふざけるがモットーで創作活動をしています。
真面目な取材メインですが、時には「おい!」とツッコミを入れたくなるような
おふざけコンテンツも発信します。