2024.02.082023.10.17
【昼飲み可】戸田公園にあるお店へいべいさんに行ってきました
戸田公園駅 居酒屋 おにぎり
戸田公園駅近くには…
都内をくまなく探しても見つけることが難しい、上質なコーヒーショップHey coffeeがあるレポートをしましたよね!?
Hey coffeeに行くのであれば、もう一軒足を運んでいただきたいお店があります。
へいべいさんです。
へいべいさんは、Hey Coffeeさんの系列店にあたります。
にぎりたてのおにぎりと美味しいお酒をお昼から楽しめる
おしゃれカフェ(飲酒可)なのです!
早速レポートしていきましょう。
戸田公園駅東口より徒歩1分。
戸田中央総合病院に向かう途中の1つの交差点にお店があります。
ランチタイムはおにぎり弁当があり、テイクアウトも歓迎です。
今回は木、金、土限定、夜の営業時間にお邪魔しました。
カウンター席とテーブル席。
一人呑みでフラッと立ち寄れそうですね!
常連さんの中には、1杯軽く飲んでさっとお家へ帰るという方も多いそうです。
テラス席もあり、ワンちゃんとOK!
リードフックもあって安心です。
ただし、ワンちゃん用のメニューはないのでご注意ください。
あくまでご飯屋さんですよ!
クラフトビール、ハイボール、自家製サワー
店主厳選のナチュラルワインも豊富にあります。
カウンター上にあるボードには、おにぎりのメニューリストが並びますが…
左側にある黒板をよーくみると…
ナチュラルワイン…日本酒…文字。
自社畑赤って…自社でワインを…と思ったのですが…
ワイン好きに有名な「ヒトミワイナリー」さんの自社畑赤というワインのようです。
自社農園で栽培した葡萄を100%使用した国産のワインです。
お酒好きな人は絶対に喜ぶやつですよ!
(店主さん酒弱い勢の私に丁寧に教えていただき、ありがとうございます!)
ワイン以外にも特製のシロップを使った自家製サワーもおすすめとのことです。
お酒の飲めない方は、特製シロップを使ったオリジナルソーダを楽しみましょう!
おつまみの種類も豊富にあります。
おにぎり屋さんとは思えないこの種類の豊富さですね。
普通の居酒屋さん以上にこだわっています。
店主によると、料理は全て手作り。
オープンに向けてメニューの仕込みを丁寧にしているとのことです。
今回はおにぎりセット(650円)を注文したのですが…
セットについてくるお味噌汁を課金し、ひやじるにアップグレードしました。
おにぎりはおにぎりメニューから2個選びます。
280円以上のおにぎりを選ぶ場合は、差額を会計時に払うとのことです。
悩んだ結果…
しゃくしなわさび。埼玉おこぜの梅を注文しました。
がふっくらしてツヤツヤしている…。
実はこのお米はお米マイスター5つ星の西島さん(スズノブ)から厳選したその季節に最適なお米を使用しています。
にぎり方はぎゅっと押し込んだりはせず、
お米をやさしく包みこむようなにぎり方で仕上げているとのことです。
たしかにお米の1粒1粒がほろりと良い感じで崩れながら、具と合わさっておいしかったように思えます。
これに関しては文章よりも舌で味わっていただきたいので、お店に行き味わってくださいね
今回はおにぎりだけでなく冷や汁にも注目しましょう。
胡麻をすって冷や汁に適度に入れていただきます。
冷や汁は茗荷との相性もよくさっぱりとした味わいです。
冷や汁好きからも絶賛される味わいなので、冷や汁マニアは味わってくださいね!
さらに店主から途中でご飯をかけると美味しいと聞いたので…
実践してみました。
夏のお茶漬けはこれに限る!と思えるような最高
夏限定のため、この記事の掲載タイミングによっては…お目に書かれない可能性大ですが…
まだまだ残暑は続きます。
暑いうちはやると言っていたので、奇跡が起きれば召し上がれるかもしれません!
冷や汁がなくても豚汁があります
豚汁を楽しむのもありですよ!
とても満足度の高いお店ですが、このお店は昨今流行のデカ盛りなどに
真っ向勝負をする「程よさ」を売りにしています。
飲食店の本来の良さといえば、そのお店でしか味わうことのできない味ですよね。
へいべいさんは、食へのこだわりを強く感じることができました。
2店舗を取材して感じたことは…
Hey Coffeeさんでは、贅沢なスペシャリティコーヒーが楽しめて…。
へいべいさんはお米マイスターが認める上質なおにぎりを堪能できました。
この2つのお店が戸田公園駅から徒歩5分圏内にある…。
池袋から15分でアクセス可能なので、都心にお住まいの方も気軽に行けるではないですか!
今すぐ戸田公園駅に行くしかないですね!
Information お店情報
この記事を書いた人ヤマグチYamaguchi
真面目にふざけるがモットーで創作活動をしています。
真面目な取材メインですが、時には「おい!」とツッコミを入れたくなるような
おふざけコンテンツも発信します。