2023.09.222023.09.17
北与野で新規オープン!「創作ダイニング恩」でプロ料理人が作る家庭料理を味わえる
北与野グルメ ダイニング 居酒屋 北与野
2023年8月、心温まる美味しい家庭料理をプロの手で提供するお店「創作ダイニング恩」が北与野に新規オープンしました。
料理人として40年以上の経験を持ち、埼玉県で数々の飲食店を手掛けてきた店主が、人生の集大成としてオープンさせた粋なお店です。
JR北与野駅から徒歩わずか5分とアクセスも抜群。さいたまスーパーアリーナのイベント帰りに徒歩で寄れる立地です。
本日は、北与野エリアの新しいグルメスポットとして注目が集まる「ダイニング恩」をご紹介します。
活気あるオープンキッチンが心を引きつける店内
店内へ足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのは、テーブル席が並ぶ落ち着いた空間。テーブル席は、どれも十分なスペースが取られており、ゆったりとした時間を楽しむことができそうです。
オープンキッチンなので、鍋のシュッとした音が聞こえたり、料理人が手際よく調理する様子を感じられたりして、それだけで食欲がそそられます。
日本の伝統的な美しさが絶妙にミックスされた「和モダン」な雰囲気の店内。
木の温もりを感じる家具や、和のモチーフを取り入れた装飾、ところどころに配置された植物が都会の喧騒を忘れさせ、穏やかな時間を約束してくれます。
和食、洋食、中華などなどジャンルを超えた家庭料理
「創作ダイニング恩」の最大の特徴は、そのコンセプトにあります。
それは「プロの料理人が作る家庭料理」。
店主の料理人経験は40年以上に及び、一流ホテルを皮切りに、その技術を磨いてきたジャンルは、和食だけでなく洋食や中華にも及びます。
こうした多彩な店主の深い経験と知識を基に、魚料理やお肉料理、鍋料理、ピザや寿司など、子どもから大人までどの世代にも受け入れられる、幅広いメニューを提供しています。
必食!激押しの人気メニューを紹介
刺身盛り合わせ
「刺身盛り合わせ」は2千円でこのボリューム!新鮮な魚介を厳選し、彩り鮮やかに盛り付けられ、目でも舌でも楽しめる一皿。常連さんからも高評価を得ており、初めての方には必須のメニューです。
その他、「鉄火丼」や「ちらし寿司」などのお食事メニューもあります。
肉好きを唸らせる逸品
魚料理だけで終わらないのが「ダイニング恩」の魅力です。
肉料理もラインアップが豊富。高級レストランの味を半分の価格で味わえると感じられるでしょう。この日の一押しは「スペアリブ」。ビールとの組み合わせは抜群です。
その他、「黒毛和牛のロース鉄板焼」や「ハンバーグステーキ」などなど、大人も子どもも大満足間違い無しの肉料理がメニューに並びます。
オムレツのフワフワ革命
一流ホテルの技を駆使した「ふわっふわのオムレツ」も注目!選べる3種類のフレーバーは、プレーン、チーズ、納豆です。
ふんわりとした玉子は、箸でつかむと形を保てないほどの柔らかさ!専用のソースとともに、どんな年代の方でも喜びを感じること間違いなしの美味しさです。
外はフワフワ、中はトロッとした食感がクセになること間違いありません。
旬を感じる季節メニュー
定番のメニューだけではありません。新鮮で旬な食材を用いた季節限定メニューもあるから訪れる度に驚きがあります。
特に、魚介類を用いた季節メニューは豊富です。
日本酒にぴったりの「本日の煮物」も絶品!
この日は、「カツオと大根の煮物」でした。最初に箸を入れたのは、その肉厚な大根。大根の旨味と、じっくり時間をかけて浸み込んだだしのハーモニーが、口の中で絶妙なバランスを保ちます。そこに、厚切りのカツオ特有の旨味も広がり、さらに深みを増すのです。
味が染みて、とっても美味しくいただけました。
季節の野菜を用いた料理もあります。彩りが食欲をそそります。
バリエーション豊かなドリンクラインナップ
和食から洋食、中華まで幅広いラインナップの「ダイニング恩」は、数々のお酒を用意しています。生ビールから焼酎、日本酒、カクテル、ワインまで勢ぞろい。もちろん、オレンジジュースやカルピスなどソフトドリンクもあるので、お酒を飲めない女性や子どもも楽しめます。
常連客が喜ぶスペシャルメニュー
店主によれば、メニューに載っていない料理でも要望があれば作ってくれるとのこと。例えば中華の王道「エビチリ」など、お客さんのニーズに柔軟に応えてくれます。
店主の料理への深い愛情とプロ意識を感じさせてくれますね。
忘年会や誕生日会など特別な日は、要望を伝えてみてはいかがでしょうか。貸し切りもOKです。
※スペシャルメニューは遅くても数日前までに相談しましょう。
創作ダイニング恩の概要
いかがでしたか。こうして、さいたま市の新しいグルメスポット「創作ダイニング恩」が誕生しました。
プロの手で作った家庭料理を堪能したい方は、ぜひ足を運んでみてください。
Information お店情報
この記事を書いた人いとうゆうすけ
人にフォーカスした取材記事を好みます。
AIに負けないコンテンツは現場にあり、ということで、現場のリアルな姿を文章と画像と動画で伝えていきます。
Instagram@nicegohan