2023.09.152023.09.19
【リプロカップの歴史を振り返ろう】第1回リプロカップ2011の様子を振り返ります
リプロカップ ミニバス情報
現在「埼玉県U12秋季バスケットボールリーグ南部支部大会」にリプログループが協賛する形で「リプロカップ」が開かれていますが、その第1回目は2011年の埼玉県中部地区の「さいたま市ミニバスケットボール秋季大会」でした。
当時は県大会への出場を目指すスマイルグループと、交流を目的としたフレンドグループに分かれていて、それぞれのグループでさいたま市記念総合体育館(現サイデン化学アリーナ)にて順位決定戦が行われました。
フレンドグループ
■男子
フレンドグループの男子決勝リーグに進んだのはこちらのチームでした。
・片柳ビクトリー
・和土
・大砂土
・栄和
4チームでのリーグ戦の結果、
優 勝:⽚柳ビクトリーバスケットボールスポーツ少年団
準優勝:大砂土ミニバスケットボールクラブ
第3位:栄和ミニバススポーツ少年団
敢闘賞:和土ミニバスケットボールクラブ
となりました。
■女子
フレンドグループの女子決勝リーグに進んだのはこちらのチームでした。
・針ヶ谷
・大砂土
・和土
・春野
・七里Jr
・仲町
こちらの6チームで決勝リーグが行われ、結果は次の通りとなっています。
優 勝:針ヶ谷ミニバスケットボールスポーツ少年団
準優勝:和土ミニバスケットボールクラブ
第3位:大砂土ミニバスケットボールクラブ
敢闘賞:春野ミニバスケットボールスポーツ少年団
敢闘賞:仲町ミニバスケットボールスポーツ少年団
敢闘賞:七里ジュニアミニバスケットボールクラブ
スマイルグループ
■男子
順位決定戦は2日間で行われました。
順位決定戦1日目のトーナメントに進出したのは
・与野西北
・大宮ブルースカイ
・針ヶ谷
・仲本
・上木ガッツ
・文蔵
・浦和南
・宮原
の8チーム。
その結果、2日目の決勝戦は与野西北VS上木ガッツで、45対30のスコアで与野西北が記念すべき第1回リプロカップスマイルグループ男子の優勝を飾りました。
その他の結果は以下のとおりです。
優 勝:与野西北ミニバスケットボールスポーツ少年団
準優勝:上木ガッツミニバスケットボールスポーツ少年団
第3位:浦和南ミニバスケットボールスポーツ少年団
第4位:仲本ミニバスケットボールスポーツ少年団
第5位:針ヶ谷ミニバスケットボールスポーツ少年団
敢闘賞:宮原ミニバスケットボールクラブ
■女子
スマイルグループ女子の順位決定戦に進んだのは以下のチームです。
【1位リーグ戦】
・与野西北
・浦和大里
・西浦和
・南浦和ラビット
・上木崎
・大久保東
【2位リーグ戦】
・別所チェリーズ
・双葉
・みむろ
・与野・上落合
・中尾
・片柳ビクトリー
【3位リーグ戦】
・大東キャッツ
・常盤
・土呂
・向
・日進
・木崎
このうち1位リーグXとYをそれぞれ1位で勝ち上がった与野西北と南浦和ラビットで決勝戦が行われました。
結果は45対29で与野西北の優勝。なんと第1回リプロカップスマイルグループは男女ともに与野西北が制し、アベック優勝となりました!
その他の結果は以下のとおりです。
優 勝:与野西北ミニバスケットボールスポーツ少年団
準優勝:南浦和ミニバスケットボールスポーツ少年団ラビット
第3位:西浦和ミニバスケットボールスポーツ少年団
第4位:大久保東ミニバスケットボールスポーツ少年団
第5位:与野・上落合ミニバスケットボールスポーツ少年団
敢闘賞:みむろミニバスケットボールスポーツ少年団
第1回目からテレ玉さんでリプロカップの番組を放送してもらっています。
初回は30分番組でした。もっと映してほしい!という声が多かったので2回目以降は1時間番組に拡大して、順位決定戦に上がってきた全チームの紹介VTRを放送しています。
「順位決定戦まで上がればテレビに出られる!」というのもモチベーションの一つになっていたり!?
テレ玉君も応援に駆けつけてくれました!
今からもう12年前のことで、当時の選手だった皆さんは早い人はもう24歳になっているかと!
中にはプロでプレーしている方もいたりするんでしょうか。
いつかリプロカップ卒業生からオリンピック選手が出てくれると嬉しい限りです。
次回は第2回リプロカップの思い出です。
お楽しみに!