2023.08.032023.07.18

【夏の帰還】7月16日、さいたま市の2023年夏祭り、コロナ禍を乗り越えた地元の熱気と活気を紹介

お祭り 夏祭り

7月16日、新たな時代の訪れを祝う夏の祭りが、明るく幕を開けました。長い間、コロナ禍の暗雲に覆われていた空は晴れ、祭りの活気が希望を告げます。

その様子を写真でお伝えします。

・第32回中山道みやはらまつり2023
・浦和おどり
・令和5年度 与野夏祭り

中山道みやはらまつり2023

16日に開催された「中山道みやはらまつり2023」は、JR宮原駅前からとにかく「人・人・人」で大盛況でした。

浦和おどり

16日に開催された「浦和おどり」は、旧中山道(埼玉縣信用金庫〜さくら草通り)が歩行者天国になり、数々の踊り手たちが大いなる賑わいを演出。沿道に駆け付けた人たちを楽しませてくれました。

※同日開催予定だった音楽パレードは猛暑のため中止になりました。

与野祭り

四年間の間を経てようやく再開を迎えた与野本町のお祭りが、15日と16日にかけて盛大に行われました。四年ぶりの開催となり、屋台も100店ほど並びました。

目の前でぐるぐる。回せ!回せ!の掛け声が響きます。

与野地域の4 つの地区のお神輿が通ります。

迫力があってカッコいい!

焼きそばやヨーヨーつりなどの露店に大興奮。どの店も行列ができ、熱気ムンムン!祭りの雰囲気を一層盛り上げていました。子どもたちに人気なヨーヨーつりは1回300円です。

すごい活気に大興奮!

お祭りは、ただのイベント以上のものでした。それは地域の絆を深め、互いの絆を再確認する機会であり、そして何よりも地元の活力と魅力を再発見する場となります。

来週以降も夏祭りや花火大会が次々に開催されます。今年の夏を思いっきり楽しみましょう!


この記事を書いた人リプロマヴィ編集部LiproMAVIE Editorial Department

リプロマヴィ編集部です。
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