2024.12.232024.12.24
【検証!】ムーミンバレーパークはクリスマスイヴの夕方(ナイトパス)からでも楽しめるのか!?【クルマでGO】
おでかけ ムーミン クルマでGO
今日はクリスマスイブですね〜。
お出かけ予定の方もいるでしょう。
もしまだという方におすすめしたい場所が「北欧ガチクリスマス」が味わえる、ムーミンバレーパーク・メッツァヴィレッジをおすすめします!
前回、ムーミンバレーパークは紅葉狩りに最適であることを速報記事でお知らせしました。
実は前回の記事で当たり前のように書きすぎて…大切なことをお伝えし忘れておりました。
結局のところ、ムーミンバレーパークのナイトパスって本当にうまく回れるの!?
ということです。ナイトパスとは
前売りで購入すると2,300円、16時以降から利用できるパークチケット。
ということで…実際にナイトパスで回った私が、攻略方法を紹介します!
ナイトパスは15:50頃にエントランスで待機しましょう!
開園前に訪れることで………
エントランスで写真撮影が可能です!
ゲートが開き散策開始ですが…効率よくパーク内を散策したい方、夕方からでも音声ガイドを楽しみたいぞ!という方は…
まずはおさびし山エリアに行きましょう。
というのも…おさびし山エリアは閉園時間というものが設定されています。
私が訪れた日の閉園時間は16:30
そのため…早めに行かないとおさびし山頂上まで辿り着けないのです。
もちろん時間はかなり限られているので…その点はご注意を!
私は効率重視ではなく…ゆったり散策したい方は…ごゆるりとパーク内を散策しましょう。
この日は運が良く…モランのグリーディングに遭遇できました。
念の為、モランについてとても簡単に説明すると…。
女の魔物。冷気を纏い、触れるものを怖がらせるという恐ろしい存在ですが…。
写真撮影が可能です!
偶然にも、「モラン怖い」みたいな写真が撮れてしまいましたが…
モランに触ったら氷漬けになることもないので、安心してください。
ナイトパスは時間が限られているため、やるべきことも盛りだくさん。
冬の時期は入園後30分後にパーク内のイルミネーションが始まります。
パーク内の至るところがライトアップされるので、フォトスポットとして好きなスポットを巡りましょう。
しかし、ここで撮影に夢中になっていると後悔してしまうかもしれません。
POST I(ムーミンの素敵なポストカードが並ぶお店)
ニブリングのお店
リトルミィのお店(リトルミィのグッズいっぱい)
もおさびし山のように閉店時間が設定されているので、お早めに。
素敵な商品が多すぎて、ついうっかり30分ほど滞在してしまったムーミン谷の売店は…
最もアイテム数が多く、閉園時間まで営業しているので色々な予定を終わらせてからでも問題ありません。
とはいえ、1月13日までに訪れる方に重要なお知らせが…
この時期に訪れる方は、何があっても必ず18:15〜にはムーミン屋敷の前付近で待機です!
パレード(ムーミン谷のイルミネーションパレード)が始まります。
今年からスタートした、初の試み
もちろんどこからでも楽しめるパレードですが…ムーミン屋敷前は激戦区。
最高の1枚を撮りたい方は、ぜひ待機しましょう。
「とはいえ、どこで待てば…」と思うかもしれません。
スタッフさんが案内しているだけでなく、カラーコーンが設置されているので…待機場所も分かると思います!
さらに…ここだけの情報ですが…パレードを見るのであれば…
オリジナル曲を履修しておきましょう
もしかすると…良いことがあるかもしれません。
さらに…今日しか見られないキャラクター「ニンニ」も登場するとのことです。
ムーミン谷の湖上花火大会~冬~も開催予定なので、気になる方は今日足を運びましょう!
このような形で遊べば、あっという間に閉園時間になりますよ。
ここで、重要なお知らせです。
私は来園時ムーミンを未履修で行きました。
楽しかったな〜くらいだったのですが…。
その後帰宅し、U-NEXTのムーミン谷のなかまたちを視聴したところ…
「パークで見たあれだ!」
「あ!!!!あの建物はこれが元ネタだったのか!!!」
のオンパレードでした。
ということで、パークに行く前にムーミンのことがよくわからない方は、作品に触れておきましょうね!
そうすれば…
ナイトパスの場合、エンマの劇場で行われるショーは見えないし…
飛行おにのジップラインアドベンチャー(土日祝限定)も気になる…
となるはずです!
ということで、私はすっかり魅力にハマったので…ムーミンが冬眠から目覚める3月頃に1日かけて魅力を探ろうと思います!
Information お店情報
この記事を書いた人ヤマグチYamaguchi
真面目にふざけるがモットーで創作活動をしています。
真面目な取材メインですが、時には「おい!」とツッコミを入れたくなるような
おふざけコンテンツも発信します。