2023.08.032023.08.01

朝霞市民まつり「彩夏祭」4年ぶりの打ち上げ花火を盛り上げるためのふるさと納税クラウドファウンディング実施中!

朝霞 お祭り 夏祭り 花火大会 期間限定情報

朝霞市では4年ぶりの花火大会に向けて花火の打ち上げ数を増やそうとふるさと納税を使ったクラウドファンディングを実施しています。

概要

朝霞市民まつり「彩夏祭」は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、3年間中止・縮小を余儀なくされました。

今年は、待ちに待った4年ぶりの本格開催であることに加え、第40回という記念すべき開催となることから、市内外から開催を待ち望む声が日に日に大きくなってきています。

朝霞市では、この記念開催をさらに盛り上げるため、前回9,000発であった花火の打ち上げ数をなんとか増やすことができないかとの想いから、今回ガバメントクラウドファンディングによる寄付を募ることとしました。

今回の目標額は200万円ですが、この200万円で1,000発の打ち上げを追加し、打ち上げ数を大台の1万発に乗せたいと願っています。

今年で40周年を迎える朝霞市民まつり「彩夏祭」!

4年ぶりの打ち上げ花火を盛大に!

朝霞市民まつり「彩夏祭」は、1984年(昭和59年)、都市化と情報化が進み、便利な世の中になる一方で、地域への愛着や連帯感、人と人との繋がりが薄れて行くことに危機感を抱いた市民の手によって始められました。
「彩夏祭」という愛称は、1995年(平成7年)第12回朝霞市民まつりの時に、朝霞市民の公募により選ばれました。「夏の彩り豊かな祭り」というイメージと、「彩の国、さいたま」から「彩夏祭」と愛称が決まりました。

迫力のある演舞

静止画でも声が聞こえてくるような迫力のある演舞です。
「彩夏祭」の開催当初は、盆踊りと打上げ花火をメインとしたオーソドックスなお祭りで、規模も小さなものでした。それから回を重ねるごとに大きくなり、今では、約70万人(第36回実績)もの方が来場する大きなお祭りになり、朝霞を語る上で欠かせない夏の風物詩となりました。

北朝霞ステージでの圧巻のパフォーマンス

北朝霞ステージでの一体感のある演舞は、朝霞市の夏の風物詩であり、全国から数多くのよさこいファンが集まります。
「彩夏祭」のメインは、何といっても「関八州よさこいフェスタ」と打ち上げ花火です。「関八州よさこいフェスタ」は、1994年(平成6年)に本州で初めて始めた鳴子踊りの祭典です。また、花火は、1時間に約9,000発を市街地で打ち上げられることで知られています。その他にも商工まつり、フリーマーケット、音楽、和太鼓演舞、スポーツ…などなど多種多様なイベント、出店が盛りだくさんで、楽しい思い出作りのアイテムでいっぱいです。

朝霞会場での流し踊り

華やかに飾り付けられた地方車(じかたしゃ)を先頭に、華やかな衣装を身にまとった踊り子たちが楽曲に合わせて踊る姿は観るものを魅了します。

寄附金の使い道

今回の目標額は200万円ですが、この200万円で1,000発の打ち上げを追加し、打上数を大台の1万発に乗せたいと願っています。
【目標以上の達成】今年度の彩夏祭のその他の事業費に使わせていただきます。
【目標に達しなかった場合】市財を補填し1万発打ち上げます。
※天候等やむを得ない事情により打上花火が中止となった場合は当該寄付の趣旨に添うような事業に活用させていただきます。
【スケジュール】GCF受付~8月4日まで
【彩夏祭】8月4日~8月6日★花火8月5日★

クラウドファウンディングを実施しているのは「ふるさとチョイス」というガバメントクラウドファンディング®のサイトです。

「ふるさとチョイス」

https://www.furusato-tax.jp/gcf/2282

 

こういった形のふるさと納税もあったんですね。

お隣の花火大会ですが、皆さんで盛り上げてちょっと足を延ばして見に行きませんか?

この記事を書いた人リプロマヴィ編集部LiproMAVIE Editorial Department

リプロマヴィ編集部です。
ミニバス関連の記事やグルメ情報などをお届けします。
SNS:
Instagram
Twitter

関連記事

ピックアップ