2024.10.182024.10.23
【川口】だがし家ちゃりんこイオンモール川口店で遠足のお菓子を買ってみた!
駄菓子屋 お菓子 川口駅 川口市 イオンモール川口 川口
イオンモール川口の2階に8月30日、だがし屋ちゃりんこがオープンしました!大人から子どもまで大好きな駄菓子やお菓子を販売している駄菓子屋さんですが、今回は秋の遠足シーズンということで、遠足気分でおやつを買いに行ってきました。
だがし家ちゃりんことは?
だがし家ちゃりんこは九州・四国を中心に、市内のショッピングモールに出店している駄菓子屋さんです。自転車のマークが特徴のお店で、近年関東に進出中です。埼玉県内では他にもイオンモール浦和美園に出店しています。
今回オープンした「だがし家ちゃりんこイオンモール川口店」は、イオンモール川口の2階、フードコート付近にあります。みっしりと駄菓子やおもちゃが詰まった空間はまさに駄菓子屋さん!入り口だけでワクワクしてきた…!
内部は広々としており、高い天井が開放感を感じさせる作りになっています。
昭和感を押し出した内装。懐かしい看板が郷愁を誘います。
所狭しと並べられた駄菓子やおもちゃは大人だろうと子どもだろうと見ているだけで心がときめきます。
お店の方によると、老若男女幅広い方が訪れており、なかには遠方からきて大人買いしていく方もいるのだとか。その気持ち、とてもよく分かる…。
なかで販売されているお菓子は「THE・駄菓子」といわんばかりの駄菓子から、最近のスーパーで売られているようなお菓子までさまざま。
売れ筋だという「ベビースターぐるぐるもんじゃ」。お湯を注ぐだけで作れます。ちょっと手をかけるお菓子って楽しいですよね。
筆者が子どものときよく食べた懐かしの「ヤッターめん」を発見!
うまい棒専用の棚。味別に分かれてます。
こんなうまい棒初めて見た…。
こういうラムネ、よく買ってたな…今でも息子と食べますが、昔より種類が増えててびっくりです。
ここは夜店か?といわんばかりのおもちゃたち
だがし家ちゃりんこではおもちゃ類も販売しています。入り口付近にあったお面や武器などはお祭りの夜店で見かけたことがあるものもちらほら。
ここ数年ブームが来ている、小さい子ども向けの車輪付き風船のおもちゃも。
なつかしのめんこ。
入り口にはガチャコーナーが設置されていました。
奥にはおもちゃ専用コーナーがあり、おもちゃがずらり。
人気のキャラクターのものに、夜店でぷかぷか浮かんでた気がするおもちゃ。
光るとげとげしたボールは子どもたちから大人気なんだとか。
駄菓子屋お馴染みのくじもあり、レジのうしろに賞品が並んでいました。
300円で何が買える?実験してみた
「あーこれ懐かしい」「あれ食べた!」というノリで楽しい駄菓子屋さんですが、そろそろお買い物ミッションの時間です。
今回は「遠足のおやつは300円まで」という昔懐かしい昭和的ルールにのっとって、300円で何が買えるか実験してみました!
遠足のおやつは今は500円までだったり、食べられるだけだったり、いろいろルールが変わってきているようですが、筆者のころ(昭和)は300円だったのでここは300円で強行!店内のじっくり散策、スタートです。
なお、駄菓子の値段は取材(2024年9月)当時のものです。また、お店の商品ラインナップは変更されることもあるのでご注意ください。
なお、会計はクレジットカード不可。現金または電子マネー、バーコード決済が利用できます。写真にはありませんがこのほどPaypayも利用OKになり、ますます便利になりました。
こちらはお店最安値という飴たち。税抜き10円なので1つゲット。
ちなみにお店の値札は大きく税抜き・小さく税込みで表示されています。
お店の方一押しというどんどん焼きをゲット。
お馴染みのモロッコフルーツヨーグルトみーつけた!!プチプリンも欠かせません。このあたりから選ぶのが楽しすぎてテンションがおかしなことになってきた筆者…。
みんなと分けられるようにスナック類も探しておこうっと。
このカラフルなゼリー昔よく食べたな…ということでゲット。
選んだものがこちらです。料金合わせて291円!!300円内でこれだけ色々買えるのはさすが駄菓子屋さんですね…。
ほかにもさまざまな駄菓子がたくさん!今回買わなかった駄菓子もまた買いに行きたいところです。
小さな駄菓子のおもちゃのテーマパークのような「だがし家ちゃりんこ」、家族でぜひ楽しんでみてくださいね!