2024.06.282024.03.20
あそびパークPLUS イオンレイクタウン店に行ってきた!親子で思いっきり遊べて大満足♪
越谷レイクタウン 屋内遊び場
日本一大きいイオンモール「イオンレイクタウン」。子ども向けのお店や遊び場もたっぷりあり、一日中遊び倒せるスポットとして知られています。今回はそのなかでも「イオンレイクタウン mori」の3階にある「あそびパークPLUS イオンレイクタウン店」に子どもと遊びに行ってきました!!
あそびパークPLUSとは?
あそびパークPLUSはバンダイナムコアミューズメントが運営する屋内キッズパークです。全国に13店舗展開しており、埼玉県の店舗は越谷市の「あそびパークPLUS イオンレイクタウン店」のみです。
あそびパークPLUS イオンレイクタウン店は「イオンレイクタウン mori」内にあり、JR越谷レイクタウン駅からは徒歩約15分。ちょっと遠いので、駅からのシャトルバスを利用するのもおすすめです。約5分でイオンレイクタウン moriに到着。そこから約3分歩くとお店につきます。
イオンレイクタウン店は6種類のコーナーに分かれており、デジタル機器を活用した屋内砂場にアスレチック、おままごとに電動バッテリーカー、BRIOまでさまざまな遊びが楽しめます。
対象年齢は6ヶ月から12歳まで。安全上の理由から遊べませんが、付き添いの場合のみ6ヶ月未満の子どもも無料で入場可能です。小さな子どもがいる家族連れにはありがたいですね。なお、子どものみでの入場は不可。大人については途中交代OKです。
料金は最初の30分が1人660円で、以降10分ごとに子どもだけ165円かかります。平日に90分以上遊ぶ場合は、子供の場合1日フリー券(1650円)を使うとお得です。ただし年末年始や長期休み期間は販売していないので注意しましょう。
また、あそびパークPLUSイオンレイクタウン店は「パパ・ママ応援ショップ優待カード」対象店。利用前にパパ・ママ応援ショップ優待カードを提示すると子どもの遊び時間が10分無料で追加されるので、お忘れなく♪
あそびパークPLUS イオンレイクタウン店を遊びつくそう!
それではいよいよあそびパークPLUS イオンレイクタウン店に入ります。入ってすぐのところにある無料ロッカーに荷物を預けて靴をげた箱に入れ、早速遊びにGO!!
人気の屋内砂場は工夫たっぷり
こちらは一番人気という「屋内砂場 海の子」。靴下を脱いではいります。抗菌仕様の真っ白い砂場は南国のビーチのよう。
サラサラの砂は肌触りもよく、足を埋めると気持ちいい!…ですが、「服が汚れるのは嫌」という人のために子ども向けの砂遊び着が用意されています。大人向けの長靴もありますよ。
すなはらいブースは風が体についた砂を吹き飛ばしてくれます。砂を気にせず遊べる工夫です。
砂場はデジタル技術を使って海を再現しており、砂の上に波や魚を投影しています。器で魚を捕まえる遊びは子どもたちに大ヒット!たまに大波がやってくるときゃあきゃあ飛び跳ねていました。
さまざまな砂遊び道具も魅力のひとつ。ショベルで砂をすくったり、猫の足形をつけて遊んだり。息子も大興奮でした。
「海の子」の手前にはトランポリン「風の丘」も。楽しそうに飛び跳ねて砂に着地していました。
2月末に新コーナーもオープン♪
2月末に新コーナーがオープンしました!「海の子」の横にある乳幼児専用のあそび場「ベビーテラス」です。囲いで覆われた6ヶ月~18ヶ月の赤ちゃん・幼児専用エリアです。
取材時にはこんな感じに知育玩具と椅子が置いてあったのですが…
こんなかんじにリニューアル!すべり台や壁付け遊具、置き型遊具などがたくさんおいてあります。つかまり立ちの練習にもピッタリ!ゲート内には対象の年齢の子+親しか入れないので、落ち着いて安全に遊べますね。
体を動かせる遊具がたくさん!!
室内砂場以外にもあそびパークPLUSには体を動かして楽しめる遊具がたくさん!!入り口を左に進むと「屋内木のぼり 森の子」コーナーが見えてきます。
デジタルの森には昆虫がたくさん住んでおり、虫を捕まえて遊ぶこともできますよ。
入口の奥には「カービルドライドシティ」。本格的な電動バッテリーカーでドライブが楽しめます。常に人気のアトラクションなので、利用は1分半の時間制です。なんどでも遊べるので順番を守って楽しみましょう。
ちなみに室内で遊べるタイプの車の乗り物も。工事現場ごっこができる服がおいてあり、息子は脱いだり着たりを繰り返していました。
体を動かして遊ぶ「イマジネーションヒルズ」にはアスレチックあり、小さなボールプールありで、子どもたちでいつも賑わっていました。
ボールプールの後ろにはブランコも。3人乗りまでOKです。
右は5歳以上が対象の「ぐーるぐる」。ハンドルをぐるぐる回して自分もぐるぐる回る遊びです。体験してみましたが回しすぎると相当ハードでした…。
左の茶色い山は息子がドはまりした「DoNow」。そう、土嚢です。
最初は「なぜここに土嚢が…」と思いましたが、赤と茶色の土嚢を様々な形に積んでは崩し、積んでは崩しする遊びです。息子は別の子どもと協力して基地を作り、時にはちょっと埋まってみたりと30分以上延々と遊んでいました。もちろん大人も手伝わされ、程よく腰にきました(笑)
さまざまな知育玩具も
あそびパークPLUS イオンレイクタウン店にはさまざまな知育玩具が用意されています。外からのぞいて「やりたい!」と息子が叫んだBRIOコーナー。沢山のパーツがあるので思うがままに組み合わせてまちづくりを楽しめます。
BRIOは木製なのでプラレールやトミカよりも高め。自宅でそろえるのはなかなか大変なので、こういう場があるのはありがたいなと感じました。
ちょっと珍しいお絵かきコーナー「レイキモッキ」。家の形のような透明のキャンバスに自由に絵を描いて楽しめます。クレヨンは化粧品にも使われる原料を使ったものなので安心です。
絵本のコーナーも。奥のブロックコーナーにはレゴデュプロもありました。
本格的なおままごとコーナー
人気のおままごとコーナーは本格的な造り。
キッチンに居間、スーパーマーケットのような設備まであります。食材や道具は木製。お買い物ごっこからお料理まで楽しめます。
子どもが常にいた寿司コーナー。息子も大興奮で、真剣な表情でお寿司を握ってくれました。
親子で一緒に楽しめる遊びがたくさんできる「あそびパークPlus」。イオンレイクタウンを訪れた際はぜひ立ち寄って、親子のコミュニケーションを楽しんでくださいね!