2024.02.082023.09.24
川口の人気クレープ専門店「チュンズ(CHUN’S)」で絶品クレープ「埼玉」を堪能
クレープ 川口市 川口スイーツ
川口の風情ある街角に、ひときわ目を引くお店「クレープ&バー チュンズ (CREPE&BAR CHUN’S)」があります。このお店は、夫婦で愛情を込めて営んでいるクレープの人気店。ただのクレープ屋とは一線を画す、川口市で一押しのグルメスポットです。
一度訪れたら、その魅力に引き込まれること間違いありません。今回は、クレープ専門店「チュンズ(CHUN’S)」の魅力を紹介します。
クレープ&バー チュンズの人気には秘密がある!
店主はクレープの専門店での修業を経て、川口市で自らの店をオープン。その熱意と情熱が、一つ一つのクレープに反映されています。
美味しいクレープの秘訣は、クレープ生地に用いる黄な粉!
黄な粉が織りなすまろやかさと、クレープ生地のしっかりとした弾力が、心地良く歯切れのよい食感を生み出します。
メニューを眺めると、20種以上のクレープが並ぶ中から選べます。
定番のクレープ「チョコバナナ」をはじめ、常連のお客さんに大人気の季節限定クレープが月替わりで登場。さらに、「えびたまアボカド」や「マルゲリータ」といったお食事系のクレープもありますよ。
JR川口駅東口から徒歩6分ほど。コーヒーやタピオカドリンクもあり、お買い物帰りやお仕事帰りに寄るのも良さそうです。
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川口でブレイク中の人気クレープメニューはこれだ!
数ある人気クレープメニューの中でもひときわ目を引くのは、地域名のクレープ「川口」とクレープ「埼玉」でしょう。
いずれも、地域名にちなんだ逸品。地元愛にあふれるこのクレープは地元の人々にも愛されています。
さらに話題を集めるのが、クレープ「平成」と「令和」。さらに、お客様の声から生まれたクレープ「昭和」も加わり、店主のセンスと独自の解釈が光ります。
他のどの店とも違う「チュンズ」ならではクレープをぜひ味わってみてください。
クレープ「昭和」「平成」「令和」
クレープ「平成」にはティラミス、クレープ「令和」には「蕎麦ぼうろ」が用いられています。
そして、クレープ「昭和」は、喫茶店の人気メニュー「プリン・ア・ラ・モード」を表現しています。
クレープ「川口」
クレープ「川口」の最大の魅力は、聖火台に見立てて最後にバーナーで焼きを入れるところ。川口を代表する産業「鋳物」とクレープを見事にコラボさせたアイデアには、ただただ驚くばかりです。
クレープ「埼玉」
埼玉の誇り、銘菓「五家宝」を使用したクレープ「埼玉」。そのモチモチとした食感の五家宝が、クレープの中でまるで宝石のようにキラリと輝きます。そして、その贅沢な食感とたっぷりのホイップクリームの美味しさが、絶妙なクレープ生地によって一つに結びつけられているのです。
チュンズの名物クレープ「埼玉」を体験せよ!
クレープ「埼玉」を注文しました!
焼きたてのクレープ生地にホイップと埼玉の銘菓「五家宝」を贅沢に盛り付けていきます。
苺パウダーでアクセント!
優しい食感のクレープ生地に包まれて完成…
いや、最後の仕上げにホイップクリームを取り出しました!
ホイップクリームがたっぷり盛り付けられていきます。
ホイップクリームを平らにならしたら、何かの型をのせました。
そこに苺パウダーを振りかけると…
お!?
埼玉県の県章が姿を現しました(笑)。これぞクレープ「埼玉」ですね。
この極上のハーモニーを一口味わえば、心からの満足感を感じられることでしょう。食べる前の期待感と、食べた後の感動を、ぜひ「チュンズ」で体験してください。
アットホームな雰囲気のチュンズで一休み
木の温もりに包まれ、手作り感のある落ち着いた雰囲気の店内。カウンター席とテーブル席があります。
そして、お店の一角には奥様がデザインするバックや文具、Tシャツが並んでいます。おしゃれなアイテムたちは、川口市を訪れた記念にぜひ手に入れたい商品ばかり。
川口駅前でチュンズのバックを持っている人もけっこういるそうです。このバックはチュンズの人気アイテム。1,000円で販売もしていますし、ポイントを貯めて景品としてもらうこともできますよ。
「チュンズ」の扉を開けると、子どもを連れたお母さんたちや、SNSで話題を追う女の子、そして常連の顔なじみで賑わっています。
テイクアウトも気軽にできるので、自宅でゆっくり味わうのもいいですね。
少し歩けばコインパーキングも利用できるので、ドライブがてらに「チュンズ」のクレープを堪能するのはいかがでしょうか。その味、間違いなく訪れる価値アリです。
Information お店情報
クレープ&バー チュンズ (CREPE&BAR CHUN'S)
埼玉県川口市本町3-10-3
11:00~18:00
月曜日と火曜日は休み。事前にInstagramでご確認ください。
この記事を書いた人いとうゆうすけ
人にフォーカスした取材記事を好みます。
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